世界的有名アーティストのコンサートでも、お客様が少ないという悩み

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I海外からアーティストを招聘したり、国内のアーティストのマネジメントをしている音楽事務所から勧められるアーティストは、日本はもとより欧米でも高い評価を受けている有名な方々ばかりです。

多くの公演を抱えているアーティストたちは、今の自分が最も打ち込んでいるレパートリーを中心に基本のプログラムをいくつか組んでいるのが普通です。

そのため、音楽事務所から勧められたプログラムを選べば「旬の演奏」「今話題の曲目」を聴くことができ、とても素晴らしいコンサートになることは間違いありません。特にファンにとっては垂涎モノの公演となり、感激される方が続出することでしょう。

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しかし、クラシック初心者やクラシックにあまり馴染みのない方にとっては、そうした曲目が、馴染めない、難しそうといった印象に映ることもあり、会場への足が鈍りがちです。そのため、ホールの事業企画を担当されている方としては、もっとオリジナルな、お客様の目線に合わせた形の公演にしたい、という気持ちがおありではないでしょうか。

ただ、国内外を飛び回り、世界各地で公演を行っている多忙なアーティストたちにとって、ホール側のアイデアを0から盛り込み、全く新しいプログラムを創り上げることは、難しい場合があり、応じられないこともあります。

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私たちは、オリジナルの企画を担当者の方と話し合いながら、0から創り上げていくことにも対応しています。

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また、有名クラシック・アーティストのコンサートのプレイベントとしてのレクチャーコンサートや、公演直前のロビーコンサートなどもお引き受けできます。

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そのほか、企業の記念式典や展示会といったイベントにおいて、その企業イメージに沿った選曲でコンサートを行うことなど、さまざまな企画に対応が可能です。（Eventのページをご参照ください）

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こんなコンサートをやってみたいんだけど、

どんな演奏家に依頼したらいいのか分からない

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「アイデアはあるんだけど、奇抜すぎるかな」

「ふざけていると思われて、アーティストに失礼にならないだろうか」

「クラシックのコンサートなんだから、まじめにやらないとダメだよね」

などと、最初から心配しすぎて、せっかくのアイデアを封印するのはもったいない話です。

やってみたい、というアイデアは、どんどんおっしゃって下さい。もちろん不可能なこともありますが、そのアイデアをきっかけに企画がふくらんでいくということは大いにありえます。

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もちろん、「少しポップスも入れて気軽に来られる感じのコンサートにしたい」とか「対象は乳幼児で騒いじゃうけどいいですか」などのご要望であとはオマカセ、ということも大歓迎です。

公演当日は、お客様だけでなく主催者様の目も耳も、きっと、釘付けにしてみせます！